part 2 　　　◇１歳半頃◇ 　この頃から少々ｵﾃﾞﾌﾞになりかけています 　うさぎの仕草で可愛いのは 　　　顔のお手入れと耳掃除 　飽きもせず何度も何度も両手（？）で 　こすり合わせる様子は(*_*) 　普段の小悪魔ぶりはどこへやら 　 　尻尾を振ったり、鳴いたりするわけではないけど 　感情はバッチリ判ります。 　特に怒っているときの凶暴さは 　半端ではありません。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ◇３歳頃◇　　　 この顔は不機嫌そのもの とにかくつれあいが大ッ嫌い！ 出勤の時は後ろから追いかけて 　足首にガブリ！ 　帰宅時など「イヤな 奴が帰ってきたな」 　と、モロに嫌な顔をするんです。 　 ２歳の夏に室外へcageを出して 放し飼いに。 ドアが開くとフルスピードで 侵入しますが、 入口付近につれあいがいると 急ブレーキでUターン！ 相当ｵﾃﾞﾌﾞに ３歳半の頃◇ ピンクの柵はドアを開けてあるので 侵入禁止用です。 これは餌をねだって 背伸びをしているところ 真剣な眼差しを見て下さい 　　　　　　next coming soon 4・5歳頃の写真をupしようと思いながら 怠けていたら、お別れが突然にやってきました。 このところ食欲が落ち痩せたかな？と思い 獣医に診せたところ 歯が伸びすぎて咥内が傷ついていたのです。 簡単な手術で食べられるようになったのですが 1週間後にまた痩せてきた上に 肩で息をしているので再び獣医へ。 おなかに大きな腫瘍が。体力の回復を待って 開腹手術の予定でしたが数時間後に 「後30分ぐらいしか持ちません」と連絡を受け あわてて駆けつけました。 苦しそうな様子にただ「がんばれ」と 声をかけることしかできませんが 「動物は最後まで生きることをあきらめない」 と聞かされて臨終まで立ち会いました。 家に連れて帰ってからずっと 撫でて抱っこしている間も 涙がいつまでも止まりません 動物と接する機会が多い環境にいた 私はその死に目にあう度 つらい思いをしてきました。 多分「とも」が最後の家族になるでしょう。 今でも写真を撫でてその手触りを 懐かしむときがあります 皆様には何の変哲もないページですが 思い出と感謝を込めて「とも」に捧げます。